2018年2月19日月曜日

ディディエ・ロックウッドさん亡くなる



メールのサイトで、フランスの音楽家が急死したとのニュースが目に入った
お名前は初めて聞くジャズバイオリニストのディディエ・ロックウッドさん
享年62
その前の世代になるステファン・グラッペリさんについては知っていたのだが、、
もう長い間、クラシックも含め音楽シーンをフォローしていなかったことが分かる
その記事で奥様が歌手のパトリシア・プティボンさんであることを知った
こちらの演奏は聴いたことがあったので、その繋がりにも驚いた

  「私を泣かせてください」、そして嬉しい便り(2010.4.12)

追悼の意味も込めて演奏をいくつか聴いてみたい












二つ前のブログにある8年前の記事を読み返すと、いろいろな感慨が浮かんでくる
今回引用した記事の中でリンクされているところに進むとドイツの科学者との会話が蘇る
いかにもヨーロッパの人らしい反応が出てきて感心したことを思い出す
ほとんど忘れていた「時代」のことである





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