2017年4月4日火曜日

トゥールの町について



今週のル・ポワンの表紙には、この町の文字が見えた
中心街のナショナル通りを背景に、今回初めて知ったセルジュ・ババリー市長が写っている
トゥールの20ページの特集である
住んではいるけれども、どのようなことが進んでいるのかは分からなかった
この記事で「いま・ここ」だけではなく、未来に繋がる計画を知ることになった
以下に少しだけ紹介したい

冒頭に大学病院を巻き込んだ病院の再編成が行われようとしているとの記事がある
経費削減、人員削減があり、反対が起こっているようだ

トラムは現在のところ南北に走る路線一本だけだが、もう一本作る計画があるという
町を横断するように二つの病院を結ぶ路線で、完成は6-7年後の予定
これができると便利になるが、その時はどうなっているのか想像もできない

ユネスコの世界遺産に登録されているロワール川
過去に氾濫しているので、地元では危険な川という印象があるらしい
その辺りの対策と景観を新たに作り直す計画のコンクール(コンペ)を今月発表
年内にはその結果が明らかになる
ロワールに関連して、自転車に乗った観光(La Loire à Vélo)をさらに推進したいようである
また、新しい美術館(CCC OD)や研究者の歓迎会があったヴィラ・ラブレーも取り上げられていた

今回の発見はトゥールからポルトコルシカマラケシュ、ロンドンなどへの直行便があるということ
今年の10月からはポルトガル領のマディラ諸島便が始まる予定だ
飛行場はトゥール・ヴァル・ド・ロワール空港という
問題もあるようだが、面白い選択肢が見えてきた

市長のインタビューも出ていた
ご自身を中継ぎの市長と考えているようなので、2014年からの一期で辞めるということなのだろう
観光の振興を目的として、日本、中国、アメリカとの関係を再構築しているとの言葉もあった





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