2017年2月23日木曜日

地球外生命、あるいは興味尽きない宇宙




本日もどんより曇っていたので籠って翻訳をする
これは一気に出来上がるというものではない
地道に歩いてある日気が付くと終わっているという代物である
なので、期待しないで待つという気持ちが欠かせない
最も向いていない「仕事」になる

昨日、地球外生命の可能性がこれまででは一番高いニュースを目にした
太陽系から40光年ほど離れたところにあるTRAPPIST-1という星に7つの惑星が発見されたという
すべて地球サイズで、その名はTRAPPIST-1b, c, d, e, f, g, h
この中のe, f, g には生命に必須となる液体の水があり、気温も地球に近い
そこに存在する分子については、これから解析することになるようだ
もし実際に生命体が見つかるとすれば、いろいろな方面に大きな影響を与えることになるだろう
その昔は、地球外生命体の存在はほとんどあり得ないという話が優勢だったようにも思う
われわれは興味が尽きない宇宙に生きているようである



大統領選関連

マリーヌ・ル・ペンの外交政策についての記者会見(演説会)の中継を途中から見る
1時間近い演説だったようである
聞えてきたところを順不同で少しだけ


ヨーロッパのグローバリゼーションであるEUはヨーロッパではない
それぞれの国に制限を加え、破壊的な影響を与えている
フランスとフランス語圏も分断されている
フランスは米国、ロシア、中国と4大軍事大国だが、自由に動くことができない
自由な国民国家が集まったヨーロッパ
EUではないヨーロッパの再生を目指す

移民は経済的な負担になる
しかし、外国からの留学生、諸外国との交流(経済、工業技術など)は歓迎する
外国からフランスに来て住んでいる人には、フランス人と全く同じ権利を認める
彼らをフランス人として扱う

あらゆる時、場所、テーマについて何の制限もなく見て行動し、創造的で開かれた解を見出す
フランスの自由と安全を守るために
絶対的個人主義という言葉も聞こえた

フランスには世界に誇る文化がある
レヴィ・ストロース、オーギュスト・コント、国境なき医師団、パスツール・・・
フランス人は一人ひとりがフランスの外交官にならなければならない
そのために、語り、知り、働き掛け、創造しなければならない

これからは国益を守ることが重要だ
それは自由であり、それだけが唯一の勝利になるだろう
すべての国とともにその実現に向かっていきたい


リベルテが頻繁に出てくる演説だった
お話は現実にぴったりと寄り添ったもので、理想的なことを謳い上げるところは少ない
マクロン的なイメージ先行のものとは違い、地に足が付いたという印象であった
ル・ペンと聞いた時に浮かぶものとは違い、意外に違和感の少ないものであった

イメージとは恐ろしいものである
それはテレビをはじめとするマスコミと置き換えてもよいだろう
演説の中にもあったが、見ることは知ることではない
各人が自由の中で知る作業をやらなければならないのだろう
それほど自由が大切ということになる

フランス文化のところでコントさんが出てきたが、わたしにも関係するので喜ばしいことであった
ブラジルの国旗に彼の哲学が出てくるからだろうか

やはり、今フランスにいるようである




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